縁の下の力もち　マウント編　

この写真から、何の部品かすぐ分かり車種まで特定できた人は間違いなく

ホンダのサービスマンか、またはそれに近い人でしょう。　と謎かけはこれくら

いにして、本題は、マウントという部品が自動車には数箇所使用していますが

これは16万キロ走ったホンダ　フィットのものです。　ぱっと見た感じは

特に異常は無いように見えますが、実際車についている時と新品に

交換した後では車内の静かさや振動がウソのようになくなりました。

すべての車はエンジン、ボデー、サスペンション、シャーシと

バラバラで作られています。

その大事な部分を連結させたり、下から支えたりしながら組立られていて

エンジン関係の支えの素材は硬いゴム製品がほとんどです。

彼らがへたってきますとエンジンの振動などが、ダイレクトに伝わりますので、

快適なシートがマッサージチェアへ変身いたします。ある意味血行は良くなる

かもしれませんが、他の機械には対しては故障の原因になりますので、

早めの交換がオススメです。　当社では地味ですがこういった

実は大事な部分の点検や作業を随時行なっておりますので、

10万㌔以上走った、新車の時から比べたら、ガタガタする様になった！

など車検の時期ではないが、気になるので！　見て欲しい！

などなど、ございましたら無料点検いたしますので、お寄りいただければと

思います。

リフレッシュしますと、やはり気持ちがいいものです。なかなか毎日乗って

いますと気づきませんが、別の車に乗ってみますと『あれ？』となります。

こんなもんかな？と思いの方もぜひご来店くださいませ。